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「英語を話すための口と脳を鍛える講座 4」 コース番号: EMB 104

対象: 入門〜初級レベル学習者   指導スタイル: クラス形式   スクーリングでの使用言語: 英語

受講の条件: (1)シュワ音 (2)ソフトD音 (3)声門閉鎖音 を理解していることが受講の必要条件となります。

 

 

コース内容詳細 (*内容は進度によって若干調整変更されることがあります。)

 

第1回目 スクーリング(授業) 115分

 
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [ n ]

  2.   [ l ]

3.   [ ]

  4.   [ a: ]  ( [ a ] )

  5.   [] (シュワ音)

 


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • 連続する2つの子音をスムーズに発音する方法について
  • 母音の方向について
  • 子音 [ ] 、子音 [ ] の消失について、
  • 動詞の前にある to の発音について
  • 子音 [ t ] と [ y ] の音の連結について
  • 否定疑問文について
  • to が「ソフトD音+シュワ音」になる場合について、など


(発音練習で使う基本英語表現)

Do you want it?  /  Don't you know what it is?  /  That's kind of steep, isn't it?

That's easy for you to say.  /  Wait a minute.  /  Why don't we sleep in?  など

 

第2回目 スクーリング(授業) 115分

  
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [] (シュワ音)

  2.   [  ]

3.   [ u  ]

  4.   [ v ]

  5.   [ y ]

6.   [  ] (ソフトD音)

  7.   [ ]

 

 


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • trying to の発音練習
  • 母音をシュワ音化することでネイティブ・スピーカー的な音を作るテクニックの練習
  • what do you の発音練習
  • of you, of your の発音練習
  • of, or  のシュワ音化について
  • ソフトD音を連続して発音する練習、など


(発音練習で使う基本英語表現)

Don't even think about it.  /  I'm not trying to hog it or anything.

Don't quit your day job.  /  What do you mean by that?  など

 

第3回目 スクーリング(授業) 115分

 
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [ w ]

  2.   [: ]

3.   [] (シュワ音)

  4.   [ s ]

  5.   [ o:r ]

6.   [  ] (ソフトD音)


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • kind of の発音練習
  • sort of の発音練習
  • think of の発音練習
  • of に子音が続く場合と母音が続く場合の発音のしかたについて
  • crazy about, nuts about, into の発音練習、など


(発音練習で使う基本英語表現)

Not really.  /  Oh, so am I.  /  I think it's kind of cheesy.  /  I totally agree.

What do you think of this car?  /  I can't get enough of it.  など

 

 

スクーリング(授業)での使用言語

当スクールの指導法の一つでもある「英語完全没入法」メソッドに従い、スクーリング(授業)中は教室内での使用言語は英語のみとなります。ゆるやかな速度の英語を使って丁寧に分かりやすい説明を行います。

 

使用テキスト(オリジナル・テキスト)

「英語が話せるようになる講座」で指導する内容は全て The 411 School によるオリジナルです。当講座では市販のテキストは一切使用いたしません。スクーリングで必要となるプリント類は「受講生専用ウェブサイト」から全てダウンロードが可能となります。

 

スクーリング(授業)との併行学習

スクーリング(授業)と併行して行なう効果的英語学習方法については「受講生専用ウェブサイト」上でご覧ください。

 

専用ウェブサイトを利用した授業の補強

受講生専用のウェブサイト(すでに行われた授業内容の掲載などから構成されています)も合わせて利用可能となります。

授業終了後、スクーリング(授業)の内容が「受講生専用ウェブサイト」に掲載されますので、もし止むを得ない理由でスクーリング(授業)を欠席してしまっても授業内容の概要を確認をすることが可能です。また、スクーリング(授業)に参加なさった方は復習のために利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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