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<= EMB 105

 

「英語を話すための口と脳を鍛える講座 6」 コース番号: EMB 106

対象: 入門〜初級レベル学習者   指導スタイル: クラス形式   スクーリングでの使用言語: 英語

受講の条件: (1)シュワ音 (2)ソフトD音 (3)声門閉鎖音 を理解していることが受講の必要条件となります。

 

 

コース内容詳細 (*内容は進度によって若干調整変更されることがあります。)

 

第1回目 スクーリング(授業) 115分

  
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [: ]

  2.   [ i: ]

3.   [] (シュワ音)


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • him, them のネイティブ・スピーカー的な発音のしかたについて
  • 発音されない子音 [ ] について
  • want <人称代名詞目的格> to の発音練習
  • ソフトD音の発音練習
  • been bean 発音の違いについて
  • been の発音練習
  • th音(有声子音)のN音化について、など


(発音練習で使う基本英語表現)

(Do you) see what I mean?  /  That's what I mean.  /  That's what I'm saying.

Run that by me again?  /  Sorry is not enough.  /  Long time no see.

How've you been?  /  So far, so good.  /  It's kaput.  /  I'll tell you what.  など

 

第2回目 スクーリング(授業) 115分

 
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [ T ] (声門閉鎖音 "T")

  2.   [  ] (ソフトD音)

3.   [] (シュワ音)


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • 声門閉鎖音 "T " の練習
  • it to の発音練習
  • get the の発音練習
  • ソフトD音の発音練習
  • 母音の後ろに続くシュワ音を飛ばして発音する練習
  • 「ソフトD音+シュワ音」の発音練習
  • th音(有声子音)のN音化について、など


(発音練習で使う基本英語表現)

Don't worry about a thing.  /  You'll get the hang of it soon.

Take it one day at a time.  /  How's everything?  /  Been there, done that.

Do you get the picture?  /  Mastering English is not that easy.  など

 

第3回目 スクーリング(授業) 115分

  
(今回扱う主な音素)
 

  1.   [ s ]

  2.   [ m ]

3.   [  ]

  4.   [  ]

  5.   [] (シュワ音)

 


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • ng音にシュワ音を連結させて発音する練習
  • 声帯の振動を鼻腔へ送る練習
  • 声帯の振動を口へ送る練習
  • some of the の発音練習
  • some of my の発音練習
  • ソフトD音の発音練習
  • 声門閉鎖音 "T " の練習
  • wouldn't の発音練習、など


(発音練習で使う基本英語表現)

Don't do what I wouldn't do.  /  Go right ahead.  /  Mind your own business.

Hold it right there.  /  You've got to be kidding.  /  Coulda, woulda, shoulda.

What's the damage?  /  What are you waiting for?  /  Just go get it.

Is that for here or to go?  /  I'm still debating.  など

 

 

スクーリング(授業)での使用言語

当スクールの指導法の一つでもある「英語完全没入法」メソッドに従い、スクーリング(授業)中は教室内での使用言語は英語のみとなります。ゆるやかな速度の英語を使って丁寧に分かりやすい説明を行います。

 

使用テキスト(オリジナル・テキスト)

「英語が話せるようになる講座」で指導する内容は全て The 411 School によるオリジナルです。当講座では市販のテキストは一切使用いたしません。スクーリングで必要となるプリント類は「受講生専用ウェブサイト」から全てダウンロードが可能となります。

 

スクーリング(授業)との併行学習

スクーリング(授業)と併行して行なう効果的英語学習方法については「受講生専用ウェブサイト」上でご覧ください。

 

専用ウェブサイトを利用した授業の補強

受講生専用のウェブサイト(すでに行われた授業内容の掲載などから構成されています)も合わせて利用可能となります。

授業終了後、スクーリング(授業)の内容が「受講生専用ウェブサイト」に掲載されますので、もし止むを得ない理由でスクーリング(授業)を欠席してしまっても授業内容の概要を確認をすることが可能です。また、スクーリング(授業)に参加なさった方は復習のために利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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