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「英語が話せるようになる講座 2」 ("音から入る英語") コース番号: ESP 102

対象: 初級〜中級レベル学習者   指導スタイル: クラス形式   スクーリングでの使用言語: 英語

受講の条件: 以下の(1)、(2)のうち最低いずれか一つに該当することが受講の必要条件となります。

(1)「411式 英語発音完全マスター講座 基礎1・2・3」を修了していること

(2)本講座と「411式 英語発音完全マスター講座 基礎1・2・3」を並行受講すること

 

コース内容詳細 (*内容は進度によって若干調整変更されることがあります。)

 

1-A :   スクーリング(授業) 55分

(発音練習)

 今回扱う主な音素  [ ]  [ ] (ソフトD音)  [T ] / [K ] (声門閉鎖音 "T" / "K")

  • ソフトD音の練習
  • 破擦音の練習
  • 声門閉鎖音 "T " の練習
  • 声門閉鎖音 "K " の練習 

(会話表現・語彙)

(I'll) catch you later.  /  (I'll) talkt to you later.  /  別れ際に使われるさまざまな表現

(語法)

主語と助動詞の省略について 

 

1-B :   スクーリング(授業) 55分

(発音練習)

 今回扱う主な音素  [: ]  [ ] (ソフトD音)  [ y ]  [ ]

  • got to の発音練習
  • 子音 [ y ] の正しい発音方法とその練習
  • -ing の発音練習

(会話表現・語彙)

You've got to be kidding.  /  No kidding.  /  不信を表わすさまざまな表現

(語法)

got to have to の関係について

 

2-A:   スクーリング(授業) 55分

(発音練習)

 今回扱う主な音素  [] (シュワ音)  [ ] (ソフトD音)

  • シュワ音の発音練習
  • and の発音練習
  • 子音 [ t ] / [ d ] の消失

(会話表現・語彙)

Go ahead and <do>.  /  After you.  /  Age before beauty.

 

2-B:   スクーリング(授業) 55分

(発音練習)

 今回扱う主な音素  [ i: ]  [ ] (ソフトD音)

  • 口を横に引いて開く練習

(会話表現・語彙)

(Do you) see what I mean?  /  (Do you) know what I'm saying?

Do you follow me?  /  Are you with me?

話の途中で相手が理解していることを確認するための表現

 

3-A:   スクーリング(授業) 55分

(発音練習)

 今回扱う主な音素  [ l ]  [ ]  [ ] (ソフトD音)  [T ] (声門閉鎖音 "T")

  • th音の練習
  • 舌先を歯槽流線に押し当てる練習
  • 声門閉鎖音 "T " の練習

(会話表現・語彙)

I'll think about it.  /  はっきりと No. と言わずに断るための表現

 

3-B:   スクーリング(授業) 55分

 (発音練習)

 今回扱う主な音素  [ w ]  [T ] (声門閉鎖音 "T")  [ k ]  [ u: ]

  • 子音 [ w ] の正しい発音方法とその練習
  • 子音 [ k ] の正しい発音方法とその練習
  • 声門閉鎖音 "T " の練習

(会話表現・語彙)

When it comes to...  /  As for...   /  話題の対象をはっきりとさせるための表現

 

 

スクーリング(授業)での使用言語

当スクールの指導法の一つでもある「英語完全没入法」メソッドに従い、スクーリング(授業)中は教室内での使用言語は英語のみとなります。ゆるやかな速度の英語を使って丁寧に分かりやすい説明を行います。

 

使用テキスト(オリジナル・テキスト)

「英語が話せるようになる講座」で指導する内容は全て The 411 School によるオリジナルです。当講座では市販のテキストは一切使用いたしません。スクーリングで必要となるプリント類は「受講生専用ウェブサイト」から全てダウンロードが可能となります。

 

スクーリング(授業)との併行学習

スクーリング(授業)と併行して行なう効果的英語学習方法については「受講生専用ウェブサイト」上でご覧ください。

 

専用ウェブサイトを利用した授業の補強

受講生専用のウェブサイト(すでに行われた授業内容の掲載などから構成されています)も合わせて利用可能となります。

授業終了後、スクーリング(授業)の内容が「受講生専用ウェブサイト」に掲載されますので、もし止むを得ない理由でスクーリング(授業)を欠席してしまっても授業内容の概要を確認をすることが可能です。また、スクーリング(授業)に参加なさった方は復習のために利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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